男 子

 惜しくも予選リーグで敗退した千葉・庭山(北海道尚志学園)。後、一押しだったが残念




準決勝

●申 ・ 朴 (大韓民国・仁川)    C − 2 三木野・大森(香川県・香川西)
                                C − 0
                               E − 4
                               2 − C
                               2 − C
                               C − 0
                               C − 1

   韓国チームの一方的な試合と思われたが、第三ゲームから香川西が猛然と挑み途中まで2−2の接戦展開。
  しかし、第五ゲームからは韓国ペアが集中力の違いを見せつけ、ゲームを圧倒した。しかし、三木野・大森の善
  戦も見事で見応えあるゲームとなった。
 


●上野・竹松(東京県・日大豊山) C − 3 北澤・山本(奈良県・高田商)
                               0 − C
                                C − 2
                               2 − C
                               C − 2
                               C − 1
                               0 − C
                                  F − 2






 
名門・高田商業も後一歩及ばなかったが、どちらも持ち味を出し切った好試合




準々決勝

●上野・竹松(東京県・日大豊山) C − 3 坂口・石川(三重県・三重高校)
 
   
この日一番のナイスゲームで、北澤・山本、上野・竹松共にガップリ四つの好試合。双方後衛ののストローク
  合戦有り、前衛の見応えあるボレー応酬有りの観衆を釘付けにした好試合で、どちらが勝ってもおかしくない一
  番。絶対に負けないと言う両チームのオーラがプレーの端々に出ていて、ソフトテニスの醍醐味を十分に味わう
  ことが出来た試合。


 
手前が高田商業、向こうが日大豊山










 
一つひとつのリアクションがこのゲームの素晴らしさを語っている