女 子
準決勝

●有園・佐藤(鹿児島・指宿商) C − 1 小幡・秋山(千葉・成田)
                             C − 2
                             3 − D
                             C − 1 
                             E − 4
                             C − 2
                              
  
 淡々とゲームは進むが、あまり見所のなかった試合。共に攻めるタイプではないチームながら、後衛、前衛共
  に一日の長がある指宿商業の勝利。

 



上原・工藤(埼玉・上尾) C − 0 新谷・藤井(広島・広島女子商)
                       E − 4
                       D − 3
                       E − 4
                       C − 0

  各ゲームでは接戦となったが、最後は、僅かながらの後衛のストローク、シュート。前衛のボレー、コース取りの
  良さなど、ほんの少しの力量の差が結局はスコアでは4−0となった。試合前からドローを見ていてこの準決勝の
  試合が事実上の決勝戦になるだろうと予想していたが、そのとおりの試合となった。広島女子商業はカットサーブ、
  コンピネーション。上尾高校は試合運びのうまさと力量の高さと、点差は開いたが内容は共に持ち味が発揮され
  た試合。