●準決勝 (10月27日)
 

 広島県 2 − 0 北海道
  
春の選抜、決勝戦以来の二強対決。今の高等学校では実力的に文句なしでこの両校が強く、事実上の
  決勝戦となったが、広島県は全日本監督でもある渡辺監督が自らベンチ入りする力の入れようで、立志
  館選手も気合が入っていた。
  試合は残念ながら、広島県が王者の貫禄と言って良いほど落ち着いたプレーで北海道を圧倒、完勝した
 


 さすがに緊張しながらの札幌龍谷学園高校選手入場


 立志館広島選手入場、何故か加藤、田畑が笑っている。凄いなというべきか、この余裕


 この時点では札幌龍谷学園高校が勝つと信じていたが




藤田・高塚(さ) 1 − 4 田畑・加藤
                C − 
                 0 − C
                 
1 − C
                 1 − C
                 2 − C
  
                
   第一ゲームを先取し、これはいけるかと思ったが、田畑の相手の動きをよく読みこんでの安定したスト
  ローク、クロスを織り交ぜながらのシュートボール。加藤のスピード感溢れるボレー、ポーチが次々と決
  まり出すと、あっという間に点差も開き、ゲームにさせてもらえなかった。
   どうも、広島は北海道には自信を持っているようで、自信に満ち溢れ落ち着いた試合運びが印象深く
  一枚上の感があった。


 
田畑、加藤の戦い前にしては穏やかな表情が印象的


 さあ、試合開始で一ゲーム目は札幌龍谷学園高校がとる


 
藤田のカットサーブ


 
華麗というべき加藤のラケットさばき



○谷岡・渡邊 2 − 4 畠山・笹内
            
C − 2
              0 − C
              1 − C
              1 − C
              C − 2
              1 − C
           
   第一試合同様に、北海道が第一ゲームを先取し、何とか三番手につなげるかと期待したが、終わってみ
 れば広島の勝利。畠山がロブで左右に振り、甘くなったところにすかさずシュートボール、笹内のスマッシュ
 も効果的に決まり広島のペースで試合は進む。
  何故か、この試合、谷岡・渡辺に冴えと気迫が見られず、相手のペースで主導権を奪うことが出来ずに、
 完敗。その内に逆襲に…、いつかは攻勢に…と考えている内にゲームセット。相手に試合をさせない広島
 の強さばかりが目に付いた。



 谷岡・渡辺が立志館広島の勢いを止めるはずであったが


 
第二ゲーム、ここまでは札幌龍谷学園高校がリードの展開


 
どかっと腰を下ろして存在感を示す渡辺監督、気合が入っている