1回戦〜4回戦
谷岡・高塚み(北海道・札龍谷一年)
ペアの高塚みなみと
個人戦会場全景
二回戦 対藤崎・松下(鹿児島・鹿児島南)戦 <前衛:高塚・後衛:谷岡>
伊藤・渡辺ペアと藤堂監督。後列左より藤田、谷岡、高塚み、高塚さの静内第三中OB。
右端は諏訪コーチ
女子個人戦
札幌龍谷学園高校からは滝本奈緒(3年)・高塚さやか(2年)、藤田 悠
(2年)・谷本美貴(3年)、谷岡布美・高塚みなみ(1年ペア)、伊藤み
ゆ紀・渡辺晶子(1年ペア)の四組が出場した。結果は、滝本・高塚がベスト16に入賞したのが最高で、それ以上の上位進
出は果たせなかったが、全組が4回戦以上に勝ち進むなど、チームとしては
4ペア共にそれ也のレベルとバランスのとれた状態を表すものでもあり、翌
日の団体戦に向け、よい経験となった。中でも滝本・高塚ペアは6回戦で大西・大村(大阪淀之水)との戦いは、ファ
イナルゲームに持ち込む好ゲームの大接戦となった。第七ゲーム、0−4、
3−4、6−6、7−6、7−7、8−7、8−8、8−10と二回にわたり
マッチを取るも結局は敗退する。
惜しくも敗れたが相手ペアがこのブロックを勝ち上がり、ベスト5まで進出
したのを見ても、素晴らしい戦いであったことが分かる。<谷岡・高塚み>
個人戦はインターハイ北海道大会で一年生ペアながら優勝したこともありシ
ードされ、二回戦からの出場で組み合わせにも恵まれた筈であるが、なぜか
四回戦で敗退した。
四回戦は、群馬県高崎健康福祉大のペアに4:0とストレートの一方的なス
コアとなった。
二人は中学時代の三年間コンビを組んで気心も分かりすぎるくらいの間柄で
あるが、負ける時は、いつもこのパターンで、ストレート負けすることが多
い。体調が悪くもなかったのだが…。
平成14年度全国高等学校総合体育大会 【インターハイ個人戦】
2002.8.2〜3
<女子個人結果>
◆女子・個人 決勝
竹内,斉藤 4 − 0 草野,米田 高田商(奈良) 淀之水(大阪)
◆女子・個人 準決勝
竹内,斉藤 4 − 0 中野(陽),吉井 高田商(奈良) 和歌山信愛女短大付(和歌山)
◆女子・個人 準決勝
草野,米田 4 − 3 野村,小根森 淀之水(大阪) 立志館広島(広島)
◆女子・個人 準々決勝
竹内,斉藤 4 − 3 大西,大村 高田商(奈良) 淀之水(大阪)
◆女子・個人 準々決勝
中野(陽),吉井 4 − 1 池田,村瀬 和歌山信愛女短大付(和歌山) 豊橋中央(愛知)
◆女子・個人 準々決勝
草野,米田 4 − 0 田畑,加藤 淀之水(大阪) 立志館広島(広島)
◆女子・個人 準々決勝
野村,小根森 4 − 3 渡部,村上(和) 立志館広島(広島) 今治北(愛媛)