<12月30日>

   
    国道沿いのウトナイ湖では、台湾の観光客、家族連れで相変わらずに賑っていたここも完全結氷には至ってはいない

   
    昨シーズンの採食地、鳥影はなく寂しい限り

   
    さすが年末、数分置きに飛行機が着陸態勢で上空を通過
   

   
    夕暮れ時、ようやく現れたと喜んだのもつかの間、マガンではなくオオハクチョウのファミリーだった

   
    この日も、ご覧のとおりに結氷状態はいつもより不完全

   
    ねぐら入りを狙い午後5時まで待機したが、最後までマガンとは出会えなかった