国道沿いのウトナイ湖では、台湾の観光客、家族連れで相変わらずに賑っていた。ここも完全結氷には至ってはいない
昨シーズンの採食地、鳥影はなく寂しい限り
さすが年末、数分置きに飛行機が着陸態勢で上空を通過
夕暮れ時、ようやく現れたと喜んだのもつかの間、マガンではなくオオハクチョウのファミリーだった
この日も、ご覧のとおりに結氷状態はいつもより不完全
ねぐら入りを狙い午後5時まで待機したが、最後までマガンとは出会えなかった