今回、この沼では初日のお昼頃以外はオオヒシクイを含めたガン類は ほとんど姿を確認することが出来ず。今シーズン的はいつもの年より 本州への渡りが早いと思われる。頭の中では渡り鳥と理解はしている のだが、いつものことながらガンの数が少なくなり、やがてその姿を確 認出来なくなるのは、本当に寂しげなことである。