佐々木舞ソフトテニス教室・IN静内  (祝・静内オムニコート完成記念)



   
●と き  平成24年3月18日  
   ●ところ  新ひだか町静内 静内川右岸テニスコート 
    
 オープニングセレモニーで挨拶する佐々木舞


 

  
新ひだか町静内は、谷岡布美、高塚さやか・みなみ姉妹、藤田悠、福田香織、佐
々木恵、高木志帆、上水純子、石川洋平、広島敦、高木敏也など、平成14年度と平
成15年度、インターハイ2連覇した札幌龍谷学園高校ソフトテニス部に主力メンバー
を送り、現在NTT西日本広島(実業団)でも活躍中の佐々木舞など、男女を問わず数
多くのソフトテニス名選手を輩出している。

  また、過去、全日本小学生ソフトテニス選手権大会、全国中学校ソフトテニス大会
などの全国大会でも何度も優勝するなど、輝かしい実績を残している静内ソフトテニ
ス少年団の聖地、静内川右岸テニスコート10面の内、5面が総工費7000万円をか
け、長年の夢であったクレーからオムニコートに生まれ変わったのを記念し、3月18
日、佐々木舞選手を招いてのソフトテニス教室が開催された。

  教室には、地元の小中高学校生、室蘭市、苫小牧市、札幌市なども含め、200名
が参加、早速、世界レベルの佐々木舞選手の指導で完成したコートでちびっ子たち
は白球を追ったが、その模様をダイジェストで紹介する。

  なお、この度のオムニコート実現は、2011年、韓国で開催された第14回世界ソフ
トテニス選手権大会個人ダブルスで優勝した佐々木舞選手の活躍(実績)が、大きな
後押しとなったのは紛れもない事実で、佐々木舞の功績が大きい。




 
オープニング前、懐かしい顔が並び談笑する左から谷岡布美、佐々木舞、広島監督。久々に昔の”監督” ”マイ” ”フミ” 時代にタイムスリップ


 オープニング・セレモニー、開設を祝い酒井町長の祝辞


 左側から佐々木舞、河村教育長、主代静内ソフトテニス協会役員、広島監督


 セレモニーで整列したチビッ子たち