札幌龍谷学園高校ソフトテニス部
プロフィール

  

 昭和38年、学校創立とともに創部。高校女子ソフトテニ
ス界では北海道きっての名門校で、二大大会である
「全日本
高等学校選抜北海道予選会(団体戦)」では20回、
「北海
道高等学校ソフトテニス選手権大会」では、団体戦、個人戦
共に21回の優勝を数える。

とくにここ数年の活躍はめざましいものがあり、平成9年、
全日本高等学校選抜大会」で全国優勝したのをはじめ、平成
11年、「国民体育大会」3位、「
全国高等学校ソフトテニス
選手権大会」では平成9年〜平成11年までの3年連続5位
(通算8回)、平成13年3位、そして平成14年は悲願の
初優勝、平成15年も連覇を果たした。

近年、道内での女子ソフトテニスのビックタイトルを総な
めとするだけではなく、全国大会でも前述の「高校総体(イ
ンターハイ)ソフトテニス大会」女子団体戦優勝をはじめ、
ハイスクールジャパン大会(個人戦)及びジュニアオリンピ
ック(個人戦)でも準優勝するなど、躍進目覚しい。

 また、静内町との縁は深く、過去、龍谷高校OBでソフト
テニス日本リーグの各実業団で活躍した高木志保(東京・ナ
ガセケンコー)、福田香織(東京・ナガセケンコー)。そし
て現役の佐々木恵(京都・サンライフ)、高塚さやか(タカ
ギセイコー)は、全員が静内第三中学校卒業者であり、平成
15年はレギュラー6名中、5名。平成16年も3名は静内
町出身者(静内第三中学校卒)である。

 昭和60年から現在の藤堂監督が務める。