昨年の静岡・国民体育大会でも3位決定戦で対決
しているいわば因縁の対決で、北海道対岡山県とい
うより、共にジュニアナショナルメンバーを擁する札幌
龍谷学園対就実高校という名門校対決。
どちらが勝ってもすんなりとは行かないが、今回は
何が何でもこれ以上は負けられないという気持ちが
少し勝った方が勝った気がする。特に1−1で迎えた
三番手勝負はその感が強くした。
しかし、どちらが勝ってもおかしくない好勝負であっ
たが、互いにもっと上位を狙えるチームであり、こん
な位置での戦いをしているのは情けない。
練習試合も多く、互いの手の内を知り尽くした両チーム
D − 3
6 − G
F − 5
G − 6
C − 1
C − 2
今年のインターハイ個人戦でも戦っており、その時は
佐々木・高塚が勝ったが、この日はスコアこそC−2で
はあるがお互いに5位入賞を果たすための厳しい戦い
となった。
特に前半はストロークに定評のある佐々木、杉本の
息詰る後衛同士のラリーの応酬があるなど接戦となった。
しかし、第五ゲーム以降は、杉本の集中力が切れミス
が目立ちはじめると北海道チームが常に先手を取り、ゲ
ームを作り、貴重な一勝を勝ち取った。準々決勝では苦
杯をなめた佐々木・高塚がリベンジを果たした試合。
何度も顔を会わせている対戦
佐々木特有の伸びのあるクロスも随所に決まる
作戦を練る杉本・大庭、この大会、少し元気がなかった
大きな声を出しての佐々木のストローク
ロブをあげて前へ出ようとする高塚
先頭バッターとしての責任を果たした佐々木が、ほつとしたのか珍しく見せた笑顔が印象的
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