ここ数年、元気印であった大阪・淀之水高校旋風も
影を潜め鳴かず飛ばずの状態であったが、この国民体
育大会では関西独特の応援風景も含め復活した。
きっかけは準々決勝で優勝候補の一角であった北海
道撃破でこれでチームも勢いづき、調子の波に乗った感
がする。
果たせるかな決勝は歴戦の雄、昨年の覇者でもあり
あの渡部監督率いる広島県では、さすがに歯が立たな
かった。
2試合とも、いいとこまでは追い上げるものの、このサ
ーブ、ここで一本といった、“ここでプレー”は一枚も二枚
も広島の方がキャリア的にも精神的にも格上。
いつも書くが、ここぞと言う時に最後にモノが言うのが
キャリア。大舞台になればなるほど、それが生きてくるも
ので、大阪府も丁寧にチームを仕上げ、その勢いとも相
まってここまで来た。でも、これが広島との差であり、実
力の違い。
しかし、今大会、見事な気迫と善戦は賞賛されるべき
であろう。
先ずは大阪府の選手が入場
続いて広島県が入場
挨拶する大阪は淀之水高校が二チーム、樟蔭高校が一チームで編成
目線を合わせないが火花が散っている広島・渡部監督、大阪・久保田監督
応援団に挨拶する広島県。チーム編成は広島女子商業が二チーム、鈴峯高校が一チームと層が厚い
![]()