新谷・田中 C−2 杉田・吉永

               2 − C 
               C − 2
               F − 5 
               2 − C 
               G − 6
               C − 0
               
   歴戦のつわもの新谷・田中も優勝を意識してか第一ゲ
 ームは相当に硬くなっており、ゲームを落とす。
   しかし、第二ゲームからは監督からも気合をいれられた
 のであろう、我に返り自分のテニスが出来るようになって
 いた。
  新谷の切れ味鋭いカットサーブ、力強く伸び伸びとしたフ
 ォロースルーが特徴のストロークと時折見せる効果的なバ
 ックのクロスシュートボール。それに田中も引きずられるよ
 うにボレーも決まりだしコンビネーションもあってきた。
   最後はやはり実力どおりに広島の完勝で優勝に花を添
 えた。ゲームセット後、二人で控えめに握手した瞬間、苦
 しかったものから解放された安堵と勝利の喜びが交差した
 のだろうか二人の目に涙が溢れ出ていたのが印象的であ
 った。


 
一気に優勝と行きたい広島、そうはさせじと意地を見せたい大阪



 所要時間が長く、独特の変則フォームからのカットサーブを放つ杉田
 

 第一ゲームを落としたものの徐々に本来の力を発揮し出した新谷


 第二ゲーム以降は伸び伸びとプレーする広島ペースに