第22回北海道秋季選抜ソフトテニス大会

  ソフトテニス創始120年、日本ソフトテニス連盟創立80周年、北海道ソフトテニス
 連盟創立70周年を記念し、更に12月に開催の2004ヨネツクスカップ大会へ出場
 する選手の予選を兼ねた第22回読売杯北海道秋季ソフトテニス大会は、雨で一日
 順延となったが、平成16年9月13日、砂川市、砂川市営テニスコートで選抜された
  一般、成年、シニア一部・二部・三部・四部と六種目で各選手が出場し熱戦が展開
 されたが各種目、名の知れた強豪が順当に勝ち上がった。
  この内、一般女子種目は20組がエントリーしたが、札幌龍谷学園高校出身でこの
 春まで実業団、ナガセケンコー選手であった福田香織が同じ龍谷ОBの樺沢選手と
 組み決勝戦まで駒を進めたが 札幌龍谷学園龍谷の後輩である谷岡・渡辺にストレ
 ートで敗れた。
 
(※今大会、普段、野鳥撮影専用の500mm超望遠レンズを初めて持ち込み撮影。
   従来とは違うコンセプトで迫力ある画像を中心としたページにトライしてみた。な
   お、取材は一般女子に限定)
 

 準優勝の樺沢・福田(札幌龍谷クラブ)


 優勝・谷岡(札幌龍谷学園)


 ベスト8・佐々木(札幌龍谷学園)




大会結果・1位記録

<男子>

●一    般〜川島秀万・三浦充晴(旭MIIク・JT札幌)

●成    年〜安田礼史・工藤真人(函館市役所・札幌学院ク)

●シニア1部〜吉本安男・木戸場(北見連盟・美唄連盟)


●シニア2部〜芝木裕之・佐藤正(札幌手稲ク)

●シニア3部〜岡本勝昭・鈴木達也(苫小牧百歳会・札幌連盟)

●シニア4部〜丸山  修・山口保男(岩見沢ファイターズ)



<女子>

●一    般〜谷岡布美・渡辺晶子(札幌龍谷学園高校)

●成    年〜諏訪裕美・高橋優美子(札幌龍谷ク・ウイズ旭川)

●シニア1部〜横山礼子・津田妙子(旭川迷球会)


●シニア2部〜青木あけみ・西方ヌリ子(札幌マインク・苫小牧女子ク)

●シニア3部〜藤田イツ子・福島州子(函館白陽ク・ドリーム札幌)

●シニア4部〜倉橋国子・二見京子(札幌水曜会)





<一般女子>

 準決勝
 ○樺沢・福田
(札幌龍谷クラブ) C − 1 伊
藤・木多(札幌龍谷学園)

     
樺沢も過去に実績はあるものの、ここ数年間はこれといった大きな成績も残せなかったが、
   
さすがに元全日本プレーヤーを従えると、ここまでゲームメイクが可能となるか、きつちりと
    プレーが出来ていた。
     福田も国内のトッププレベルで経験を積み、あの河野選手ともペアを組んだ新鋭選手。ミス
    が少なくここぞという時のボレー等はさすがに北海道レベルとは一味違うプレー。
     伊藤にしてみれば、試合的には第一ゲームが全てで8−8と競り合ったもののここで勝ち
    に結び付けたかったが競り負けとしまった。しかし、伊藤も懸命にプレーをし意地を見せて1
    セットを取るが、何せ急造ペアで限界があった。
     木多は時折、非凡なフレーも見せるが、まだまだ今の三年との一緒に
プレーをするには非
    力。今後、更なるステップアップが必要という試合だった。








 
谷岡・渡辺(札幌龍谷学園)  C − 0 柴瀬・井上(帯広音更連盟・函館クラブ)
     谷岡・渡辺は、この大会に勝たなければならない意味合いが幾つか有り、何が何でも勝た
     なければらならなかった。その一つは、二試合続けて中川・畑岡(龍谷クラブ)に負けていて
     ジュニアナショナルチームメンバーとしては無様な姿を見せられないこと。そして可能となる
     かは不確定であるものの、ヨネツクスカ ップの高校生の複数出場枠があった。
      その中川・畑岡が準々決勝で柴瀬・井上に負け、リベンジを果たすことができなかったが、
    今日の出来では難なく下したと思われ、それ程気合が入っていた。常に先手、先手と攻撃
    的な試合で全く危なげない試合。






決 勝
 谷岡・渡辺(札幌龍谷学園)  C − 0 樺沢・福田
(札幌龍谷クラブ)

 
                 
          C  −  2
                             D  −  3
                             C  −  0
                            C  −  2

   
  この日一番の好カードと思われたが、試合が始まるとワンサイドゲーム。好調だった樺沢も
    スタミナ切れ気味で動きが鈍く、精彩を欠き
凡ミスが多かった。福田もそのミスに付き合ってし
    まって集中力もなかった。察するに絶対勝つという気持ち、対して負けてもいいかな、という気
    持ちの差が、どんどん攻める谷岡・渡辺、防戦一方で受身の樺沢・福田というゲームとなったよ
    うな見えた。

    
谷岡も膝の故障がほぼ完治し、久々に気力、体力共に充実した谷岡・渡辺ペアの試合。