静内町長を表敬訪問
  


 札幌龍谷学園高校ソフトテニス部員の内、静内町出身者は6名であるが、この内5名が
インターハイ登録メンバーで、和歌山信愛女短大付との決勝戦では5名全員が出場する
などV2に大きく貢献した。
  平成15年9月30日、このメンバーが藤堂監督と一緒に沢田房晴静内町長を表敬訪問、
少しの時間ではあったが、V2の苦労話などを話題に和やかに懇談、町長から「この優勝
カップは中々、見れるものではない。昨年に引き続きV2とは本当に凄い。V3と国体の初
Vを目指して頑張ってください」などと激励され、選手も健闘を誓い合っていた。
 

 
左から藤堂監督、高塚みなみ、高塚さやか、沢田町長、谷岡、藤田、佐々木


 「今年の長崎は、大会中だけ涼しくなり天も見方した」と藤堂監督


 「静内の選手たちは小さい時から大舞台を数々経験しているので、びっくりする位落ち着いた試合を」 と藤堂監督


 昨年に続き2年連続の表敬訪問で、町長も選手に囲まれて終始ご機嫌


 全国有数の後衛陣は、強烈なシュートボールが魅力。藤田、谷岡、佐々木も胸を張って優勝報告


 札幌龍谷学園高校が誇る前衛陣、高塚姉妹。今年は更にレベルアップし優勝に貢献した


 「5人もの選手が静内町出身とは、本当に驚きです」 と沢田町長