●1回戦 (10月26日)
北海道 2 − 1 和歌山
一回戦からインターハイの決勝戦再現と言う、豪華な?組み合わせとなり、その時は2−0で札幌龍谷学
園高校がストレート勝ちをしたものの、今回は三番手勝負のファイナルでしかも、最後はJ−9という大接
戦となった。
北海道は何度もマッチを握られ、その度に何度も負けを覚悟した壮絶な試合となったが、最後に笑ったの
はまたしても北海道(札幌龍谷学園高校)であった。
試合前挨拶、北海道は1−2−3、和歌山は2−1−3のオーダー
一回戦から早くも緊張感が漂う
○谷岡・渡邊 4 − 0 熊鳥・阪本
C − 0
F − 5
C − 1
C − 1
北海道一番手はエース谷岡・渡辺、和歌山県(信愛女短大付)は二番手とは言え過去に数多くの実績
がある熊鳥・阪本。
しかし、試合が始まると後衛谷岡が相手の動きをじっくりと見極めて対応する動きを見せストロークも安
定、渡辺も的確にボレーを決めるなど、全くすきなしの試合展開で谷岡ペアの圧勝。
時折放つ谷岡のシュートボールは威力十分
安定した試合運びで信愛女短大付を圧倒
着々とポイントを重ね試合をリード