


全国にはオオハクチョウ、コハクチョウなど、約70,000羽のハクチョウが渡来
しますが、その中には、アメリカコハクチョウやナキハクチョウなどの大変珍し
いハクチョウもおり、そのようなハクチョウとの出会いは大変楽しいものです。
野生動物であるハクチョウは、様々な生態、行動があり観察一つにしても、
また、学術的にも全国各地の情報があれば有意義となります。
このような国内でのハクチョウ動向など、様々な動向を逐一メールで同時配信
できるのが「メーリングリスト」です。
一人でも多くの会員が登録し、貴重な情報を共有するためにも未登録の方が
おりましたら是非ご登録をお願い致します。


●メールアドレス mizudori@mail.town.hamatonbetsu.hokkaido.jp



日本白鳥の会理事、角田 分氏著作の自費出版本です。
1~ハクチョウの種類から、20~北海道・東日本の主な中
継(越冬)地まで20編、316ページの力作です。
日本全国のハクチョウ渡来地を実際に訪れ、詳細なデータ
と豊富な知見と鋭い視点によりハクチョウの生態を記録一
冊にまとめたものです。
国内ハクチョウに関する書籍は少なくありませんが、実務的
に本書以上の内容のものはありません。
日本のハクチョウ生態を記した秀逸本です。

http://kakuta.cart.fc.com





フェイス・ブックとは、インターネット使用の通信システムの一つで、2012年9月には、Facebook
を利用するユーザー数は10億人を超えています。
日本白鳥の会会員でも、団体としては「アルプス白鳥の会」、毎朝地元の白鳥を紹介する小曽納(茨木県)
さんをはじめ、藤巻会長、山崎理事、HP管理人などが登録し活用しておりますが、使用料は無料、画像
を何枚でも掲載可能で登録さえすれば、全世界、全国各地の情報などがリアルタイムでパソコンやスマー
トホンで受信、配信され、リアルタイムでの情報共有は、実に便利で利用価値の高いものです。
今後、日本白鳥の会としても専用ページを制作、運用する予定ですが、参加、運用方法につき3月開催の
日本白鳥の会白鳥役員会にて決定後、詳細は、後日改めてホームページ上でもお知らせします。
